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ご挨拶
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YUYA
縫絵アート®/Nuie Artist

昔、親父が週末によく行っていたのは服屋とホームセンターでした。

当時幼い自分も、連れて行ってもらっていたことを覚えています。

漠然と進路を考える時期になり、私は服とモノづくり好きだったのでアパレル業界を目指しました。 まずはデザイン系の高校へ。

 

自分と近い意識の仲間に囲まれた高校時代ではある日、 友人が着ていたレザージャケットに人生のターニングポイントが訪れました。 スウェットにさらっと革ジャンを着こなす友人をみて衝撃がはしった時です。

その時はまだ革ジャンはどこか気張りがちなイメージで、ここぞという時に着る特別な服だと思っていましたが、 それを打ち壊す着こなしに唖然でした。 それ以来、革ジャンを探すも、デザインやサイズ感などイメージに近い服に出会う事ができませんでした。

そこで私は、調べて好みを伝えるより、自分でつくった方が早いと思い立ち服飾専門学校へ進路きめました。

これまた担任の先生が、革好きで、革パン先生と呼ばれているほど、年中革パンをはいている方でした。 そんな出会いもあり、卒業後はその思いを形にすべくため革ジャンリペア職人として就職をしました。

アパレルも好きでしたので、その後アパレル会社へも経験をつみました。

しかし、作る楽しさは趣味では留められず、自信のレザーブランドを展開することで今に至ります。

 

ずーーっと、革で作る人生です。 それは 革ジャンだけに限らず 革でつくるものなら 私はずっとずっと作っていきます

学歴

2002-2006

​専門学校

文化服装学院

2006~

就業

レザーウェア専門のリペア業に就く

​アパレルOME会社 生産管理職に就く

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